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2005年10月31日 (月)

chiakiのピアノレッスン インヴェンション第8番

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こんにちは。きょうはバッハインヴェンションの8番ヘ長調について書きたいと思います。この曲も13番イ短調と同じく小4の時に一度弾きました。楽譜も同じリコルテイのムジェリ−ニ版です。

運指を守ること、音を間違えないように正確に弾くことに注意しました。この曲に限らず、何故音を間違えるのかその理由、原因を考えてみますと、私の場合、集中力、調性、臨時記号、表情記号、運指番号、拍子、音符の長さ等譜面の読み取りの不正確等があげられます。

音のミスは自分で気がつかなければならないし、同じミスは絶対にやってはいけないと思います。ミスの原因を考えて修正することが必要だと思います。ミスには必ず原因があり、原因を確かめずに再トライは時間の無駄ばかりではなく、体力、気力が落ちると父に何度も言われました。

ミスをなくす方法として、(1)ゆっくり弾く(2)弾かないで、頭の中で弾くことがあげられます。私のミスは技術的な原因はなく、全て、楽譜を読み取る態度に起因しているのです。落ち着いてごまかしのない誠実な譜読みを心掛けるようにしました。

速いテンポとゆっくりめのテンポと2通りで弾けるようにしました。両手共16分音符の所は小さい音で弾くようにしました。右のペ−ジからは左手や右手で音が変化していくところがあるのでそれを強調して弾くようにしました。左手は、指先ではなく第1関節全体で弾くようにしました。

2005年10月29日 (土)

chiakiのピアノレッスン インヴェンション第13番

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こんにちは。chiakiです。今日はバッハのインヴェンション13番イ短調について書きたいと思います。この曲は小4の時に一度弾いたのですが、今回一連のバッハ作品を弾いていくに際して複雑でない対位法的な曲も選択しなければなりませんので、父が選んでくれました。

小2の時から楽譜はリコルデイのムジェリ−ニ版を使用しています。運指が細かく指定してあり、最初はとっつきにくいのですが、慣れればミスの起きにくい運指だと思います。運指の基本である弾く前にその鍵にふれておくことを守るように注意しました。

今の音は粗削りですが、音が美しく、f〜pを表現できるように練習しました。「指の準備」「叩かない」「f〜p」この3つを徹底的に練習することに専念しました。最初から強く弾かないことや、指をあげないこと、右ペ−ジの4段目は左手をメロデイにして弾くことに気を付けました。右手の音を小さく、全体的に音を小さく弾くことにも注意しました。

父から真の曲作りをするために早くから私に暗譜するように言われました。それと、テンポは2通りで弾けるようにしました。(私自身の遅めのテンポと本来のテンポ)ダイナミックをつけることにも注意しました。いろいろな表情記号を見逃さないようにしました。バッハの曲は何種類かの「音の部品」があってそれらを経過句でつないでいるように思うのです。だからそれをうまく表現するようにしました。

2005年10月28日 (金)

グールド ロシアへの旅

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こんばんは。グレン・グールド関連のDVDをご紹介致します。

1957年、グールドは旧ソ連政府から招かれて、モスクワおよびレニングラード(現サンクトペテルブルグ)で演奏会および公開レクチャーをするのですが、招待されるまでのソビエト政府とカナダ政府とのやりとり、現存する旧ソ連の著名な音楽家等がインタビューに応じてグールドの印象について語るいわゆる記録映像です。

アシュケナージ、ロストロポーヴィッチ、トロップ、ゴルノスターエヴァ(ポゴレリッチの先生)、ゼリクマン(リフシッツの先生)などがグールドのセンセーショナルな印象を語ります。

ところがです。肝心のグールドのモスクワおよびレニングラードでの演奏の映像はありません。音はあります。ですから、期待を抱いて購入すると大損したような気分になります。

初めてグールドの映像を見る方にとっては面白いかもしれませんが、これも一種の「だまし」かもしれません。但し詐欺ではありません。グールドについて詳細な事実を知りたいむきには当然何らかの価値がありますが、音楽ドキュメントではありません。

私はグールドの過去にでたLDを沢山見てきましたので以上のような印象になった次第です。

ところで、モスクワおよびレニングラードでの演奏の方は11月の末にソニー(海外)からCDがでます(タワーレコードでの情報)こちらはお勧めです。私は予約致しました。

2005年10月26日 (水)

ヴェルサイユの薔薇を歌う

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こんばんは。今日は買ってはいけないお話です。

私は仕事の関係で、夜11時以降車で帰宅するのですが、NHKラジオで11時20分から「ラジオ深夜便」という放送があるのですが、月曜日からその中で池田理代子さんが「ヴェルサイユの薔薇を歌う」ということでお話しされています。マリー・アントワネットが作詞作曲した歌曲との出会いなどのお話なのですが、彼女は47歳から音大に入り声楽を学びましたので、今回アントワネットの歌曲をCDに録音したのです。

毎回、お話しの終わりにそのCDから、理代子さんの歌を聴かせて頂けるのですが、残念ながら相当に下手。曲は18世紀後半の平均的な歌曲で可もなし不可もなし、作曲の指導を受けた人なら書ける曲です。

問題は理代子さんの歌なのですが、ヴィヴラートが絶えずかかり、表情は単調、音程はやや不安定、フランス語の発音は最悪(フランス語かどうかも判別つきません)、ソプラノにしては録音レベルにリミッターがかかった様な音色(要するに割れているのです)等々散々なのです。

ここまで書けば池田理代子さんに対して悪意が満ち満ちているようですが、実はその逆。私は理代子さんの大ファンで、彼女の美しい容貌とその語り口がとても好きです。もし許されるなら、何時間もお話ししてみたいのです。少し高慢な印象がある理代子さんですが、非常に美しい日本語を話されます。

音域は完全にアルトなのにソプラノで歌うのがそもそもボタンの掛け違いです。相当ひどい歌唱で、一体どんな指導を受けたか大いに疑問。有名人なので入学を拒否できなかったのかもしれません。

ここまで書けば、買う人はいないと思いますが、画像を載せておきます。なお朗読がCDの中にあるようですが、これは期待していいのではないかと思います。歌ってませんので?! 理代子さんの語り口から推して、素敵な朗読に仕上がっていると思われます。

とここまで書いたのですが、やはり理代子さんは歌わないで?語って欲しい。「愛する人よ歌わないで!」これはラフマニノフの歌曲です。

2005年10月24日 (月)

ゴールドベルグ変奏曲

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おはようございます。

今日は旬のピアニスト Martin Stadtfeldをご紹介致します。1980年 Koblenzの生まれ、14歳でフランクフルト音大に入学。

ゴールドベルグ変奏曲は2003年10月の録音で昨年にはドイツでは発売になっています。私が入手したのは昨日10月23日、注文してから1ヶ月待たされました。録音はソニークラシカル 輸入盤です。

日本盤は11月23日に発売になります(2520円 SICC286)、輸入盤は1390円(SK93101)タワーレコードでの購入です。

演奏ですが、アリアからして、旋律をオクターブ上げたりして工夫が見られます。変奏のテンポも一貫して、速くなるににしても、遅くなるにしても整数倍、整数分の1にほぼなるように設定しているようです。

繰り返しがないため、あっという間に終わります。タッチが強靱かつリズム感も抜群、問題はアーティキュレーションにはあまりこだわりを見せず、音量の増減も大きくありません。聴きようによっては、やや一本調子。

さてお勧めするかどうかですが、一聴の価値ありといったところでしょうか。声部の弾き分けが秀逸ですので、私には大変勉強になる演奏です。

私の音楽遍歴 その2

こんばんは(こんにちは)calafです。

前回は「禁じられた遊び」までお話し致しました。ギターを始めて半年でこの曲をマスターしました。この時お世話になったのが「カルカッシ教則本」です。それからまた半年今度はタルレガの「アルハンブラの想い出」に挑戦。毎日音階とアルペジオの練習に明け暮れました。

ギターの場合 親指p 人差し指i 中指m 薬指a という記号を使うのですが、トレモロはpamiの順で右手を使います。この時pは伴奏に、amiがメロディで同一音の反復になります(トレモロ)。

このamiを均一に素早く弾くことができればいい訳ですので、徹底した基礎練習がアルハンブラを弾く近道です。「アルハンブラの想い出」自体がトレモロ練習曲なのですが、いきなりトレモロではまず音になりません。それはimaの均一な音を出すのが難しく、特にmaの音がばらつきますので、maを鍛えなければならないのです。

実際の曲の練習ではpami pimaと交互に弾くことによって音の均一化に努めました。これはマリア・ルイサ・アニードの練習方法です。これらはピアノに置き換えれば、ハノン(アノン)の練習と同じ意味合いになります。

私はギターを練習中、楽器店でふとハノンを見たとき、「これではギターはピアノに勝てるわけないわ」と強く感じました。ピアノを強く意識した最初の瞬間でした。

2005年10月22日 (土)

音楽よもやま話

こんばんは(こんにちは)calafです。今回から新たなカテゴリーを作りました。題して「音楽よもやま話」です。テーマは特に設けませんが私の音楽遍歴が主な話題になると思います。私は話が跳ぶことで有名?でご近所の奥様方の井戸端会議とまったく同レベルなのです。但し悪口をいうのは好きではありません。

このブログをご覧頂いている皆様には、音楽を、ピアノを専門的に学んだ訳でもない私が、ピアノを教えることができるのか?と思われている方がほとんど(いや全員?)でしょう。

これに対する私の回答はあるのですが、それを書けば傲岸不遜だと誰しも感じられますので、控えさせて頂きます。それよりも私のピアノとの出会い、音楽との出会い、楽器との出会いなどを通じて私の音楽遍歴をご紹介した方が、「なるほど」と納得して頂ける(もちろん納得して頂くのが目的ではありませんが)のでないでしょうか。

私はリコーダー(縦笛)が好きで小学校から中学校の頃は、当時の流行歌ばかり吹いておりました。中でも舟木一夫の「高校3年生」「学園広場」は得意中の得意。もちろん譜面なんかありません。耳で覚えたのです。

このころベトナム戦争で反戦歌、いわゆるフォークソングブームでギターが弾きたくなったのですが、折しもNHKでギター教室が始まりました。皆さんは映画「禁じられた遊び」はご存じだと思いますが、このテーマが「愛のロマンス」(当時はスペイン民謡といわれていました)が弾きたくなったのです。長くなりますので続きはまた・・

2005年10月20日 (木)

バッハのコレンテ(chiakiのピアノレッスン)

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こんにちはchiakiです。

今日はバッハ  パルティ−タ第1番「コレンテ」についてふれてみたいと思います。まず注意することは右手の3連符の3つ目と左手の付点16分音符を同時に弾くこと。楽譜の注釈に書いてあったのですが、初めてのことでした。それと速いテンポでリズミカルに、ミスなく弾けるようにすることだと思います。特に、左手の運指に注意が必要です。

その他にも4分音符のところはトリルを2回入れ、8分音符の時はトリルを1回入れ、付点4分音符の時はトリル3回入れることにしました。それから、トリルの音色が硬くて汚いので気を付けるようにしました。

そして、1回目は普通に譜面どおりに弾き、2回目は左手をスタッカートで、右手と左手がくっきり分かれるように弾くことに挑戦してみました。
右手がトリルをしている間に左手が跳び回るのが難しかったです。特に親指をくぐる運指の連続なのでとても難しかったです。テンポが速いので3回のトリルは特に難しかったです。

この曲のCDはリパッテイを参考にしました。フェルツマンも聴きましたがテンポが速いので私には参考になりませんでした。この曲も早くから真の曲作りをするために暗譜に挑戦しました。

2005年10月16日 (日)

フランシスコ・タレガ(タルレガ)

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こんばんは。演奏会の帰り、楽器店でタレガの本の広告を見つけました。フランシスコ・タレガはご存じ「アルハンブラ(アランブラ)の想い出」の作曲者です。プジョールがかつてタレガの伝記を書いていましたが(現代ギターで連載で読みました)久しぶりの、音楽関係の書籍で買いたい(読みたいのは沢山ありますが)本に巡り会いました。

訳者の手塚健旨(てづか たけし)さんはギタリストで彼のスペイン滞在記は爆笑の連続で非常に筆達者な方です。どんな翻訳をされてるのか原作と共に二重の楽しみです。

画像の自筆譜はもちろん「アルハンブラ(アランブラ)の想い出」です。

金聖響と大阪センチュリー

今日は大阪のシンフォニーホールへ娘と指揮 金聖響 大阪センチュリー交響楽団を聴きに行ってまいりました。プログラムは下記の通りです。

 ハイドン:交響曲 第88番 ト長調
 モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550
 ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 op.92

娘はピアノ音楽しか知りませんので、オーケストラの名曲を聴きに行ったのですが、演奏内容はよかったのか悪かったのか実はよくわかりません。小編成のオーケストラで個々の楽器の響きはよくわかったのですが弦楽器の音がよくなかった(フォルテの音がうるさい?)ような印象でした。ただこの指揮者はドライブ能力があるように思います。7番はうるさかったですが、浮き浮きして楽しかったです。ちなみに席は2階席の最後尾でした。

娘の感想はどうなんでしょうか?

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