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2006年8月21日 (月)

怒りの受け取り拒否

こんばんは。当ブログでは、「楽譜」のカテゴリーを設定しているのですが、適当な話題がなく今まで記事がありませんでした。最初の記事が、こんなことになるなんて考えてもみませんでした。事情はこうです。

chiakiの新しいレパートリーを探さなくては、と以前から考えておりました。バッハでは、所持してないのが、協奏曲ぐらいですので、協演の機会などはおそらくないでしょうが、勉強の為に1番のチェンバロ協奏曲ニ短調を購入しようと東京のA・M(今回は名前を出しません)の通販サイトで、2台のピアノ用の楽譜を見つけました。それとオリジナルではないのですが、ヴァイオリンとチェンバロのソナタ第5番BWV1018ヘ短調のアダージョで、シロティー編曲の楽譜ではなかったのですが、1016から1018までの3曲のアダージョのピアノ編曲版が見つかり両方の購入を決めました。

協奏曲の方は在庫あり、アダージョの方は在庫僅少とあり、いずれにしても、A・Mからの連絡を待っていたのです。

2日たって来たメールは、協奏曲は発送済み、アダージョは海外に予約するかどうか、サイトから決定して欲しいとのことでした。サイトを見ると、アダージョの在庫はまだ「僅少」のままでした。ここで、私の怒りは爆発、発送済みの商品の受け取り拒否を決定、その旨をA・Mに連絡したのです。A・Mの決済は全て代引き便でしたので、お金を払わなければ済みます。

ここでアダージョの在庫が「ゼロ」であるならば私はいささか、強引な商売も仕方ないと思っていました。しかしこれは完全に「詐欺」行為です。

何日かたってお詫びのメールが来ましたが、在庫表示はお店(実売り)と通販サイトでのタイムラグがあるとのことでした。私は揚げ足をとり、タイムラグならば許せるが、3日もたって在庫表示が変わらないのは、タイムラグではないと反論したのです。

システムでの在庫管理(簡単なことです)をご存じの方はわかると思いますが、在庫は仕入れと売り上げと連動しており、少なくとも通販サイトを運営するならば、簡単なシステムで処理できるのです。これをしていないか、できるシステムになっていないわけです。

通販は、送料とか代引きでしたら手数料がかかります。ですから、探ししている商品が一つしかなくても、検索するうちに買ってもいいなと思う商品が見つかれば、経費節約の為、抱き合わせで買うことが、私の場合は結構あります。

通常の商道徳ならば、協奏曲の在庫しかないが、単独で送って構わないか顧客に問い合わせるのがまともな神経です。当然在庫なしの分は予約するのかどうかもその時に顧客に尋ねます。この場合、顧客には、在庫分のみ送付して、あとの分はキャンセル、あるいは予約して、在庫が出来たときに、併せて発送(ものが揃うまで発送を見合わす)してもらうというオプションもあるのです。A・Mの場合はこれらの完全に無視(商売として知らないのならば言語同断のことです)したやり方には、本当に腹が立ちました。

私は参考にタワーレコードの通販システムを送り付けました。A・Mの担当者は改善の余地ありと反省しておりましたので、A・Mにしたのですが、そうでなければ実名をあげています。

今回キャンセルした分は大阪のササヤ書店に問い合わせてみたら、在庫ありと在庫なしの返事。予約、キャンセル、単独発送の是非、入荷後の一括送付などを、私が何も言わなくても問いあわせてきたのです。

A・Mはかつて、私の問い合わせ(インターネットがない時代の時)に音大の先生まで巻き込んで、依頼の楽譜を探してくれたのですが、有名になったので、完全に「殿様商売」になったのですね。

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コメント

こんにちは。同じ店で全く同じ経験をしました。私の場合はwebで在庫を確認した後、貴重な時間を割いて直接店に行ったのですが、在庫なし。返ってきた答えは全く同じ「タイムラグがあります」。店員の対応も以前比べてとても客商売を行っているとは思えない態度で、気分を悪くしました。品揃えが豊富なだけに残念でなりません。

こんばんは。dokuohさんも同店で同じ経験をされましたか。私はお店の方の顧客を優先しているのかと思っておりましたが、やはり顧客優先の方針がないわけですね。今回は2度にわたる顧客からの提案をしています。しかし本日2度目の返答がありましたが、少なくとも「顧客志向」とは言えないですね。いい訳が多いのです。予約品が届くまで在庫品を預かることも拒否してきました。大阪のササヤ書店はこちらから何も言わないのに、お店が提案をしてきております。この東京の店は客から仕掛けない限り、動きそうにもありません。dokuohさんの場合も交通費、要した時間は馬鹿になりませんよね。

こんばんは。欲しかった楽譜のひとつ、バッハのニ短調のチェンバロ協奏曲第1番は、無事入手しました。注文確認、在庫連絡、入金確認、発送連絡と、ササヤ書店は昔から変わらぬ商い手順を守っています。包装便を開くと、分厚い2枚の段ボールに楽譜が挟まれて、ナイロン袋に入っていました。学生時代から利用していますので、30数年のお付き合いになります。当初、北新地の真ん中にあったのですが、駅前再開発で大阪駅前に移りました。私の数少ないデートの待ち合わせ場所でもありました。デートの相手はもちろん、私のピアノの先生です。彼女にここを教えてもらいました。学生時代は、はがきで申し込んだら、入金より先に商品を送ってくれたのですよ。郵便振替で後払いでした。いい時代でしたね。私の宝物はUMEのグラナードスの「詩的ワルツ集」大学1年生の時に依頼して、届いたのが大学4年生の時です。もちろんオリジナルのピアノ版です。

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