最近のトラックバック

ブログリンク集

  • みぃさん
    ケルンに留学されたピアニスト。現在奈良県を中心に活躍中です。
  • romani さん
    ギターを愛されながらも、クラシック、特にオペラを中心にライブの感想等をブログで公開されています。
  • DokuOh さん
    ドイツ・オーストリア系の音楽の紹介およびCDの感想等をブログで公開されています。
  • 樹衣子さん
    映画、本(政治、経済、社会、その他)音楽の論評並びに紹介をブログでなさっています。
  • emi さん
    現役のピアノの先生です。ブラームスのクラリネットソナタのCDもリリースされています。
  • calaf
    calaf 自身のホームページです。
  • yuzu さん
    鉛筆画家 yuzu さんのホームブログ。グールドの描画はグールド財団のお墨付き(正真正銘)です。
  • yuzuさん グレン・グールド肖像画集
    鉛筆画家 yuzuさんの新しいブログ
  • 湧々堂(わくわくどう)
    個人でCDショップをなさっています。入手しにくい盤は一度相談されてみてはいかがでしょう。
Powered by Six Apart

« 2007年3月 | メイン | 2007年5月 »

2007年4月17日 (火)

chiakiのピアノレッスン 「心の解放」

Zkz75_2u
こんばんは。最近始めたChiakiの技術練習をご紹介致します。娘chiakiが心の病を長い間患っていることは、皆様ご存じの通りです。昨年11月の発表会を終え、しばらくはかなりの回復を見せたと、私は感じたのですが、現在では、昨年の今頃と何らかわるところはありません。ここが心の病の実に難しいところです。

今年はブログにも書きましたが、パルティータ6番を始めとする難しい曲がほとんどで、息をつける曲が本当にわずかです。昨年の発表会のお客様の感想にも、バッハ以外の曲は弾かれないのでしょうか?という類の疑問ないし、ご助言はたくさんございました。結論から申し上げますと、バッハ以外は今のChiakiは興味を示しません。これは、指導する私にも責任があります。彼女が好みそうな曲選びができていないのです。

バッハは確かに弾きごたえ(充実感)は本当に素晴らしいものがありますが、ポリフォニー故のいらだつ指遣いがかなり多くあります。うまく弾ければ感動的な音楽が流れるのですが、そこに到達するまでは、辛抱強い、それこそストレスの溜まる練習を繰り返さなければなりません。Chiakiには最も避けたいストレスですが、こればかりはどうしようもありません。ただ無類のバッハ好きだけ、救いがあります。実はもうひとつ大きな支えがあるのです。それはグレン・グールドの存在です。この件は相当長くなりますので、またの機会にゆずるとして、練習が難しくても苦にならない、音楽的にもアグレッシブな曲を探しておりましたら、見つかりました。

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」です。但し冒頭のカデンツァ部分だけです。技術的には超難しいと言うことはありません。何といっても華やかな雰囲気が充満しています。Chiakiはそこそこ(前半だけですが)弾けるようになっており、カラヤン=ベルリンフィル&ワイセンベルグのCDと合わせて練習しています。

喜々として練習しているようで、こんなことならもっと早く見つけてあげてたらと思います。

曲をご存じの方でしたら、楽譜は案外簡単だなと思われるかもしれません。鮮やかに弾きこなすのは難しいですが、単に弾くだけならそう難しくはありません。但しベートーヴェン独特の技術を無視したかのような音の並び方がそこかしこに存在します。(最初はとても弾きこなすの難しいです)

2007年4月11日 (水)

編集ビデオが消失!

Dqjso1x5
こんばんは。3月初めから、少しずつ編集してきました。娘の発表会のビデオなんですが、最後の詰めの段階で、つまらないミスで上書きしていまい、苦労が水の泡になりました。悔やんでも遅いのですが、後1時間ほどの作業でできると思っていたのに、何とも残念です。

編集していたビデオはコマ落ちが多く(取り込み時のトラブルか?)編集していて、とても気になっていたのです。おそらくもう一人の私が、没にしたんだと思います。DVCカメラからの取り込みに1時間半、ファイル作成に40分かかりますが、何とか編集手前までの作業は終了しました。こうなれば以前の私にもどって一気呵成にやりますか。ちんたらやって来たんで、集中力が途切れるんですね。自業自得です。

写真は発表会最後の集合写真です。

2007年4月 7日 (土)

chiakiのピアノレッスン トッカータを聴く

こんばんは。今日は午前中通常のレッスンの他にパルティータ第6番ホ短調のCDを聴きました。聴いたのは第1曲トッカータだけですが、以下のピアニストを聴きました。

グレン・グールド、ウラディミール・フェルツマン、エヴァ・ポブウォッカ、ワルター・ギーゼキング、アンジェラ・ヒューイット、アナトリー・ヴァデルニコフ以上です。

私と違ってchiakiはほとんどCDを聴きませんので、各々ピアニストについては先入観を持ちません、というより持ちようがないほど知らないといった方が正確かも知れません。

calaf グールドのトッカータはどう?

chiaki やはりグールドね、弾き方にいろいろな工夫がある。フーガの右手と左手のラインの明晰さは、普通のピアニストでは真似ができないのでは?

calaf 次にフェルツマンはどう?

chiaki ラインが太くてとってもダイナミック。素晴らしい演奏だと思う。

calaf 私も好きなピアニストだ。それではポブウォッカかはどう?

chiaki とてもタッチが美しい演奏だけど、録音のせいかやや響きすぎで、フーガの構造がわかりにくい。でも美しい音ですね。

calaf ギーゼキングはどう?

chiaki 演奏はあっけらかんとして何だかつまんない。ちょっと無造作に弾いているように聞こえる。でも録音は悪いけど粒の揃った美しいタッチね。

calaf ヒューイットはどう?

chiaki ポブウォッカに劣らず音は美しいけれど、フーガの部分が何かもの足りない。

calaf どうして物足りないと思うんだい?

chiaki それは私にもわからない。無責任だけど事実です。

calaf ヴェデルニコフはどう?

chiaki とても線が濃くて力強い演奏ね。それにフーガの構造がよくわかるし、独特の推進力があるように思います。

calaf ところで、今日聴いた中ではどれがいい?

chiaki グールドとヴェデルニコフ、次点はフェルツマンかな

calaf 全体的な印象はどう?

chiaki 生意気なようだけど、CDを出すくらいのピアニストでも極めて普通の演奏が存在するということ。なぜパパがグールドばかり聴かせるのか、これで理由がはっきりした。でもピアノそのものの弾き方は全員素晴らしいと思います。それぞれに美しいタッチを持っているように思います。

calaf ピアノを弾く人とそうでない人では聴き方が随分違うね。少なくとも鑑賞というよりは分析に近い聴き方だね。勉強という目的のためには、そのような聴き方があってもよいが、少なくとも音楽の感性を豊かにする聴き方とはとても思えない。それと、これだけ批評できるんだたら、自分の演奏ももっと批判できると思うが、やはり自分の演奏は自分でわからないんだな。

2007年4月 2日 (月)

春風

こんばんは。本日は、音楽に関係のない、極めて私的なブログになります。私と全く似ていない、息子が関西の某ゼネコン T社から内定の連絡を受けました。息子は現在某高専の5年生(2007年度)です。3月の中旬には進級できるかどうか心配をしていたのですが、実に運の強い子供です。1次面接の終了した後、人事担当者から、次回の面接のアドヴァイスまで頂いたらしいのです。先日の土曜日に最終面接があったのですが、結果はボロボロと言っていたのですが。自動車免許の試験も本日合格したとのこと。うれしい1日です。

最近の写真