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2008年5月15日 (木)

ちょっといい話

こんばんは。今日は雑誌を読んでおりまして知ったちょっといい話を紹介いたします。私は大学生時代にギターばかり弾いて、勉学はもちろん読書も皆目してませんでした。音楽書だけはそのかわりたくさん目を通しましたが、いざ社会に出てみますと、常識がさっぱりで、月刊誌「文藝春秋」を読み始めました。政治・経済はじめおもしろい記事がたくさんあり、病気になる前までの25年間購読、最近購読を復活しております。昔は「おじんが読む雑誌」と女子社員に揶揄されましたが、その辺の週刊誌より面白いのですから仕方ありません。

最新号の文藝春秋で井上ひさし、丸谷才一、大野晋の「最近の日本語を嘆く」鼎談がありました。その中で紹介されたエピソードです。

バカロレアをご存じでしょうか。「フランスにおける大学入学資格を得るための統一国家試験のこと」と説明されています。

その試験問題にかつてこんな問題がでたそうです。

夕闇せまるセーヌ川のほとりの今まさに投身自殺をしようとしている若い女性がいる。言葉で彼女を救えだろうか。

私のうろ覚えですので、正確には本をご覧頂きたいのですが、何と素敵な設問だろうと思いました。

そしてこの問いに「僕と結婚してください」と答案した未来の作家がいるのです。アンドレ・マルロー(ドゴール大統領時代は文化相を務めた)です。

この答案の高得点を獲得したらしいのです。よくできた話ですが、日本の共通一次試験の問題に出ないのは確かです。

質問には、答えがひとつしかないもの、たくさんのあるもの、また答えが容易にはだせないものがあります。その意味である種の人間性を問うなかなかいい問題だと私は思いました。

私は、マルローの回答を読む前に自分なりの回答を考えました。「お嬢さん、お食事はまだでしょう、セーヌは食事の後に考えませんか」です。たいした回答ではありません。

いい話はもうひとつあります。

「娘さんの 最近はいかがでしょうか?お元気に過ごされてますでしょうか?
あまりchiakiさん御本人の記事が最近は見受けられないので
どうされたのかな? と少々気掛かりです」

昨日まったく初めてメール頂いた方です。当ブログを閲覧してくださっているのですが、ブログの「ちから」というものを改めて知った次第です。

今秋「遠藤響子ユニット」を松風ギャラリーに招聘する予定だそうです。もちろんライブコンサートです。詳細が煮詰まりましたら、紹介したいと思います。

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