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2008年5月19日 (月)

キャノン端子コードの製作

こんばんは。昨日、今日とキャノン端子コードを自作しました。どうでもいいことですが、私のブログのベストテンの中に「ヘッドフォンの修理」と「私の誕生日」というのがあります。前者はヘッドフォンプラグの配線修理、後者はピンケーブルの製作記事です。

今回は必要に迫られて、キャノン端子コードの製作をやって見ました。材料ですが下記の通りです。

■キャノンプラグ(オス)(ITT CANON製) 2個
■キャノンプラグ(メス)(ITT CANON製) 2個
■線材 銅単線(スズメッキコート)80cm 6本

線材ですが被覆の径が0.8mmぐらいですから銅線は0.2mmぐらいだと思われます。元は産業用の電話線です。

作り方ですが、その前にキャノン端子は音声電流をプラス側とマイナス側をアースを基準に分離して流します。こうすることによってノイズが伝送中に乗ってもプラス側とマイナス側のノイズの位相が逆相になり、音声電流を元にもどした時にノイズが互いに逆相なので打ち消し合います。したがってケーブルを長く引き回すような配線にはたいていキャノン端子が用いられます。

家庭オーディオでは何十mも引き回すことがほとんど(そんなに大きい部屋には住んでいない?)ありませんので、効果のほどは?なのですが、また例によって音が違うという偉い人がたくさんいますので、ハイエンド機(高級&高価格製品)はたいていキャノンの入力&出力が付属しています。

一般にはバランス接続と言っています。

作り方ですが、まず線材の赤、白、緑の3本を三つ編みします。
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何故3本必要かといいますと上記で説明しましたようにプラス側(ホットと呼びます)マイナス側(コールド)アース(GNDまたはシールド)の3本が必要だからです。三つ編みする理由は3本の銅線を平行に走らせる(実際にはrunはしませんが平行に束ねることをいいます)ますと銅線がアンテナの作用をする可能性がありますのでノイズを拾いやすくなります。それで各銅線を交差させているわけです。

ところで最近の若い人(特に男性)は三つ編みはできるでしょうか?私が小さい頃は茎の長い野草で首飾りをよくつくりましたので自然に覚えています。言葉で説明するのは大変ですが、三つ編みの方法を説明しておきます。線3本の端を合わせてテープ等で止めておきます。今、線が左からの順だとしますと白の乗り越えてをよじり真ん中にもってきます。次に真ん中に来たを乗り越えてをよじり真ん中に持ってきます。最後に真ん中に来たを乗り越えて白をよじります。これで三つ編みが一回分です。左からとなっているはずです。

次に赤白緑の線をキャノンプラグのオスから半田付けしていきます。下の写真でもわかりますように、キャノンプラグはさらにいくつかの部品に分解できます(プラスねじで固定しています)
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オスの端子は逆三角形を想像して見てください(底辺が上、頂点が下)。逆三角形の底辺の向かって右から左周りに1番(シールド)2番(ホット)3番(コールド)と呼びます。上記の写真では緑を1番(シールド)赤を2番(ホット)白を3番(コールド)になっています。

次にメスですが下記の写真ではわかりにくいと思いますが
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1番と2番の位置がオスとは左右逆になっています。オスとメスとは互いに1番から3番まで完全に各が接続しなければならないので当然のことですが。

キャノンプラグの123番端子はITTCANON製の場合銀メッキされていますので半田付けは、端子を半田コテで熱してから半田線を端子と銅線に密着させますと半田が吸い込まれるように接着されます。写真では見にくいかもしれません。この半田付けは要領を覚えれば簡単なのですが、失敗しながら覚えるような技術です。

出来たのが下の写真です。
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キャノンプラグの根元の部分は線が折れやすいところですので合成皮革を丸めて保護しています。写真でわかりますように根元はねじ止めするようになっています。

何に使うのかは1週間後をお楽しみくださいませ。

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