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2011年5月22日 (日)

evernoteについて

ギャラクシータブを購入して、付属のアプリを試しているうちに、このevernoteがありました。昨年3月にevernote日本法人ができ、本格的な日本語版を推進、展開しています。

最初は、WEB上のストレージ(保存場所)ぐらいに考えておりましたら、少し違うな、いや全然違う、実に使って面白い、道具だということがわかりました。

evernoteは無料ですが、容量とか保存ファイルの種類に制約があります。プレミア会員になりますと、保存用容量の上限はありますが、実用上問題ない1GBまで毎月利用できます。詳しくは比較表を御覧ください。

ギャラクシータブの利用者は、このプレミアム会員の料金がユーザー登録後、1年間無料になります。

1、普通、文章、写真、動画、音声、スプレッドファイル(エクセル等)、PDFなど記憶することなど、格別の驚きはありませんが、これらが同居しても、問題なしです。(同じファイルの中にです)。

2、音声、動画を記憶させてファイルであっても、そのファイルの中で、文章が書けます。例えばワードに写真を貼り付け文章は書けますが音声、動画ファイルは貼りつけできません。せいぜいリンクを貼る程度です。

3、当該ファイルにGPSを利用した位置情報を入れることができます。さらにゴーグルマップと連携して、地図上に検索したキーワードを表示することができます。

これをすぐ理解できる人を私はリスペクト致します。

下世話な例で説明しますと、K子さんと、この3ヶ月の間に、7回デートしたとしましょう。calaf君は他の女性にも二股かけていて、この3ヶ月間に6回デートしています。calaf君はデートの場所と時間は手帳にメモしていたのですが、どこかで紛失したらしく、今度、K子さんとのデートでの話題にまったく自信がありません。記憶があやふやななので、混同しそうになっています。K子さんは、大阪、もう一人は神戸と決めておけばいいのですが、月日が違うだけで、同じようなデートの内容になっています。こんな場合、デートをした場所で、素早くevernoteにメモを取り込んでおけば、後で検索できるわけです。場所、時刻をメモに書いておけば完璧ですが、それは必要ありません。設定で自動的に読み込まれます。

私が驚いたのは、キーワード検索が地図上で表示されることです。evernote上で、検索を「K子 デート」としますと地図の該当場所に、デートした場所にマーキングが入ります。これだけではありません。マークをタップすれば、その時、その場所でのメモが(ここではevernoteのノート)出てくる仕組みになっています。これでディナーのメニューなどの話題で、混乱することはありません。

evernoteについては、今は欧州のサッカーの話題を選んで、せっせとevernoteに放り込んでいます。身近なところでは、娘のchiakiの録音、ビデオ、プログラム、感想のハガキなどevernoteに取り込む予定でいます。年賀状も裏表同時にスキャンしてevernoteに取り込む予定です。

4、evernoteには、強力な検索機能があり、これまた驚いたのですが、画像の中の文字まで検索の対象になります。要するにOCR機能があるということです。一例として、旅行のスナップなどで景色に駅舎写っていたとします。駅舎の駅名も写っています。この「駅名」も検索の対象になるわけです。

すべてを試したわけでなく、攻略本で実例を知っただけのことですが、利用方法を考えるだけでも楽しそうです。私は大量のCDをすべてevernoteに移すアイデアを現在持っています。

やっと音楽の話ができるようになりました。

CDのブックレットはすべてスキャン。CDはiPod用にmpegでリッピング、あるいはWAVEでリッピング。これをevernoteに放り込みます。5000枚近くのCDの音源、そしてブックレットが音、文献のデータベースになるわけです。毎月1GBですので、WAVEファイルでは毎月1枚しかevernoteにできませんので、実際のところmpegにするしかありませんが、evernoteもバージョンアップしてストレージの容量もアップされることは十分予測できます。スキャンするだけでも気が遠くなりそうな仕事ですが、やりがいはありそうです。

5、evernoteの同期作業ですが、通常このようなアプリはクライアント(端末ローカル)のソフトをインストールする必要がありますが、evernoteは必要ありません。WEBを表示する機能があれば(要するにインターネット用ブラウザー)があれば、活用できるわけです。もちろん通常はクライアントをインストールしますが、インターネットカフェ等でevernoteを閲覧する場合など、evernoteのクライアントがインストールされていない場合でも、問題ないわけです。様々な端末から入力されたevernoteはサーバーに保管され、各端末を起動するたびに同期をとります。ですからどの端末からでも最新版が確認出来ます。

6、スマートフォンでは、evernoteのクライアントは大抵の場合プリインストールされているはずです。ちなみにiPod touchはプリインストールはされていません。さて、普段使っている携帯電話ではevernoteが使えるのでしょうか?これは使えません。日本の携帯のOSはトロンですので、トロン仕様のevernoteは現在ありません。携帯でも携帯専用のブラウザーではなく、PCブラウザーを使えるのがありますが、これは試しておりません。これであれば使えるはずです。

7、それよりももっと大事なことがあります。evernoteには登録ユーザーのメールアカウントがあり、ここにメモなどををメールで送れるのです。添付ファイルもOKです。送るごとにノートがひとつ保存されます。ですから、思いついたことをどんどんメールしていけばいいわけです。なおevernoteではひとつのファイルをノートと呼び、ノートが集まったものをノートブックと読んでいます。パソコンでのファイルとフォルダーの関係にあたります。機能名は忘れましたが、evernoteでは、中身をあわせる(合体)ことができます。ノートひとつひとつが小さな記事の場合、後でまとめればいいわけです。

以上、携帯ではメールを自分のアカウントに送ることによってevernoteを、スマートフォン、パソコン等では直接evernoteを作成することができます。

最後に、evernoteを使えば「仕事ができる」ようになるように書いてあるものが多いですが、当然これは嘘です。要するに記憶、あるいは記録に類するものを一括管理しているだけで、仕事に必要なデータを探す効率が向上するだけで、別に人間の思考能力までもが向上するわけではありません。しかし、思考に必要な自分が持っている材料を、もしevernoteにすべて記録してあれば、時間を思考に回せることは、間違いありません。

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